花巻東が春夏連続の甲子園を決めました。
決勝の相手は、岩手を代表する進学校・盛岡一高でした。
僕はもっと大差が付くのかとも思いましたが、２−１での勝利。
それも先制点を奪われる展開だったようです。
一発勝負なのでなにが起こるか分からないなかで、勝ったことは評価できます。
ただし、甲子園では正直どうか。
菊池は、よく言えば、要所を締めるピッチング。
悪く言えば、ピリッとしないピッチングが多かったように思います。
連戦に備えて省エネピッチングだったのか。
それこそ一発勝負でそんな余裕があったとは思えません。
なんにせよ甲子園が楽しみですが、菊池の出来が鍵を握るのは間違いないですね。
