遅ればせながら、ガンバ


いまさらながら、ガンバについて。
僕は、良くやったと思いますよ。
5-3というスコア以上に完敗というのは分かりますが、それはやる前から分かっていること。
大きな実力差があるとは分かっていていも、攻めの哲学を崩さなかったガンバに拍手でしょう。
マンU相手に攻めのサッカー貫いて、勝てるチームが世界に何チームあることか。


来年から2年間はサウジでの開催となるので、開催国枠はありません。
ぜひJリーグのチームには、アジア王者になって来年からも参加してほしいですね。
貴重な経験になることは間違いないです。


とはいえ、世界のトップとの差がまだまだあることも昨日の試合から見えてきました。
まあ、しょうがないんでしょうけどね。
マンUなんか、下手な国の代表チームなんかより圧倒的に強いでしょうから。
マンUの強さはDFの安定感にあると思いますが、そこから3点取ったことは素直に評価していいのではないでしょうか。
一つ一つのプレーのスピード、正確性を高めていくには一朝一夕にはいきません。


開催枠は恥、という議論もありますが、この際プライドなんかもってる場合ではありません。
世界レベルを経験して、Jリーグのチームが少しでも世界との差を体感できることが重要だと思います。
開催国枠が戻ってくる3年後も、アジア王者でいてほしいですが、そうでなくても高いモチベーションで臨むべきです。


欧州王者はあまりやる気がない、とか言われてますがそれでも良いのです。
日本のようなヨーロッパ以外のためにこそ、この大会はあるのです。
それでいいのではないでしょうか。


大学の同級生とお酒を飲んだ後なので、乱文になってしまいました。すいません。